精神科に行って来たり Part 1

いよいよ精神科に行く時が来た。

その前にサポートステーションに行ってパソコン講座を受ける。

内容はwordを少しかじった。

ファンクションキーの使い方やビジネス文章の書き方位で終わってしまったんだけど。それでも作業をするのは楽しい。

これからも月一。慣れればもうちょっと増やしたい。

そして精神科に行く。

ネットで精神科 体験談でググると入院の体験談が上に出てくる。何故?

まず第一印象。待合室は電球色で彩られ落ち着きやすい雰囲気作り。

次に身長、体重、血圧を採られる。所によって血液も採られるらしいが、ここではスルー。

次に相談員と名乗る方が自分の生い立ちや家族構成、来院目的を聞く。

ここも所、というか大多数は医者が聞くんだろうけど。これが15分弱。

そしていよいよ精神科医と対面。

えっと。お爺さん先生でした。

内容は素っ気なく、一番困っている事は何か?あとは相談員の話の確認位。生活習慣も聞かれた。

最終的な目的は心理テストで自分を知る事なのでそれの説明を受ける。

心理テストは3つの検査を組み合わせて結果を確認するが、実際に検査を行うのは臨床心理士

そして今日持って帰ってもらう検査を後で渡すので、次回の臨床心理士との検査までに仕上げて持って来い。

通院回数は結果を含めて3回程、年明けには結果がわかるだろう。

費用は多分1万超えないだろう。後で事務に聞け。以上。

そして、今日のお値段が2890円。初診料が282点、検査が280点、精神科専門療法という訳わからん物が400点。合計962点。以上。

他の人なら処方料とかでもうちょっとかかるかも。

で、検査代の事を事務に聞くと、臨床心理士のオーダーで検査が変わるから今一概にいくらかかるかわからないらしい。

医療の不透明さ?を考えさせる。自分はどうでもいいが、懐疑心を持ってる患者さんだとどう思うのか。

次は年末の22日。その前の20日にサポートステーション。

有意義な就職活動だねと皮肉たっぷりな気もする。

ちなみにオフィス講座はマイクロソフトが社会貢献活動として行ってるらしい。

あと、宿題の心理テストはP-Fスタディというもの。下手に情報収集せずに回答していこう。